「かっこいいとは、こういうことさ。」 明日から使える「紅の豚」名言集！

紅の豚の名言集を集めました。
哀愁漂うセリフの数々・・・
大人になりたいあなた！必見です！

それでは紅の豚の作品紹介からどうぞ！

紅の豚ってどんな作品？

１９９２年公開のスタジオジブリ制作のアニメーション映画です。

舞台は、世界大恐慌の時代のイタリア、アドリア海。
飛行艇を乗り回す海賊ならぬ空賊（作中では空中海賊と呼ばれる）と、それを相手に賞金稼ぎで生きるブタの姿をした退役軍人操縦士の物語です。

詳しい中身については、まず観てみましょう！

紅の豚 [DVD]

個性派揃いのキャラクターたち

ポルコ・ロッソ

この物語の主人公である愛すべきブタさん。
元イタリア空軍のパイロットであり、腕の立つ飛行艇乗り。
空賊狩りの賞金稼ぎを生業としている。

マダム・ジーナ

ホテル・アドリアーノを経営する未亡人の女性実業家。
これまでに三度飛行艇乗りと結婚し、全員と死別しているという悲しい過去をもつ。
絶世の美女として、飛行艇乗りたちのマドンナとなっている。

ポルコとは昔からの馴染みであり、人間だったころの写真もお店に飾られています。

ピッコロのおやじ

イタリア、 ミラノの飛行艇製造会社「ピッコロ社」経営者。
金払いには少々シビアですが、面倒見の良い性格。
孫娘にフィオがいる。

フィオ・ピッコロ

ピッコロのおやじの孫娘。
１７歳の少女だが、飛行機設計技師として相当な腕をもつ。
ポルコの飛行艇を修理した際に
自分から進んで無理やり同行している。

マンマユート団

直訳すると、「ママ助けて団」になるそう。
空賊であり、客船襲撃に金品の強奪、児童誘拐にも手を染める悪党。
ボスは荒っぽい性格だが、情に厚く部下からも慕われている。

ドナルド・カーチス

アラバマ生まれのアメリカ人飛行艇乗り。
ポルコのライバルとして、劇中に登場。
惚れっぽい性格で、美しい女性を口説きまくるが、ことごとく玉砕している。

フェラーリン

ポルコの元戦友で、イタリア空軍の少佐。
ポルコの身を心配し、ピッコロ社からの抜け道を教えてくれるいい人。

哀愁漂う、名言の数々

お待たせしました。
では、明日から使える名言を紹介していきましょう！

「飛ばねえ豚は、ただの豚だ」

・少し体重が気になるあの子へ、ダイエットしろよ！を遠回りに言ってみよう！

「ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの」

・この言葉だとフラれても傷つきませんね！

「安い仕事はやらねぇぜ」

・ぜひ取引先に一言！

「尻の毛まで抜かれて、鼻血も出ねぇ」

・夢のマイホームを手に入れ、ローン地獄に苦しむあなたへ。

「やるじゃねぇか、ごみ野郎が」

・苦手な方へ言ってみよう！

「いやなこった。俺はきれい好きなんだ」

・握手を求められた際には、ぜひ！

「人を伝言板か何かと思ってるの！？　いくら心配しても、あんた達飛行艇乗りは女を桟橋の金具くらいにしか考えてないんでしょう。　マルコ、今にローストポークになっちゃうから…　私イヤよ、そんなお葬式。」

・ギャンブル好きな友達へ一言！

「意地も見栄も無い男なんて最低よ！堂々と戦いなさい！」

・うじうじせずにやるときはやりましょう！日本男児たち！！

「ポルコが勝ったら　この請求書は あなたが払うのよ」

・お会計はもちろん！男気じゃんけんで！

「そういうのをな アジアじゃ“ブッダに教えを説く”っていうんだよ」

・困った時の神頼みは大切！

「近頃はな 札束が―　紙クズ並の値打ちしかないんだよ　ポケットの金も出しな」

・おやじ狩りにぴったりのこのセリフ！

「さあ、モリモリ食べて、ビシバシ働こう」

・昼からの仕事もがんばろう！

「仲間外れをつくっちゃかわいそうだろうが」

・みんなで仲良く平和に暮らそう！

「うるせえ！　女がどうした　世界の半分は女だ」

・その通り！過去のことは忘れては、まずは大人のお店でスッキリ！

「ガハハハ…　テメエもローン持ちか　ザマアミロ」

・ローン地獄に苦しむあなた！いまこそ言い返すとき！

「心配するな！おふくろの話じゃ惚れるより慣れだってよ！」

・まずはお付き合いから、、、

「金と名声を運んでくる幸運のガラガラヘビさ」

・怪しい財布を売るときにぴったり！

「ジーナはなあ　ジーナはテメエに　惚れてんだ！
彼女は オメエが来るのをなあ！ずーっと庭で待ってんだぞ！！」

・これを言えたら、結婚式の友人スピーチはあなたに決定！

「冒険飛行家の時代は終わったんだ。国家とか民族とかくだらないスポンサーを背負って飛ぶしかないんだ。」

・ようこそ、日本で働く社畜のみなさまへ。

「ああ。そりゃあ戦争で稼ぐ奴は悪党さ。賞金で稼げねぇ奴は能無しだ。」

・まずは社会に出て、働いてみましょう！

他の作品も併せてどうぞ

どうでしたか？
ジブリの世界へようこそ！
ぜひ明日から使ってみてください！

その他の宮崎駿さんが描く作品は魅力的なものばかり。
ぜひご覧になってください。
matomatto.hatenablog.com

なんと実写映画化も決定。
公開日が楽しみですね。
matomatto.hatenablog.com