職場にいるいる!職場あるある! お局様を 撃破せよ!
徒然なるままに、ひぐらし硯に向かいて、、、
これって枕草子でしたっけ?
まぁそんなことはさておきどうすればお局様を撃破できるかですよ!
えぇ勝てませぬ!勝てませぬ!
余は悔しゅうてたまりませぬゆえ。
お風呂に入って、飯食って、ビール飲みまくりますゆえ。
そんなお局バトルでございます。
ある日の提案より
ある行事を任されておりますよってからに
会議で提案をいたしました。
例年よりも準備期間が短くせざるをえなかったため
リハーサルの日程を普段とは違うものにしたのです。
この提案にお局様よりジャブ!
「本番の週にリハ入れるとかありえへんやろ!」
他の方々からも賛同の声。。。
いらっとするぼく
「では1週ずらしますが、よろしいですか?」
みなさん
「・・・」
ぼく(心の声)
「誰かしゃべらんかい!」
結局その変更が受け入れられる形が提案が通りました。
自分だってこんな無茶な計画分かっています。
だから事前に上司と相談した上での提案なのでござる。
それを計画したにも関わらず
その回り道も何も知らず
ただの提案聞いただけで突っぱねやがってと悶々とその日は過ごしましたとさ。
リハを直前に迎えて
さぁ明日はリハーサル1回目だ!
さぁ準備をしなくちゃ!
一緒のチームの人たちと用意をし始めます!
そこでお局様からの強烈なフックが!?
「てか、なんでこんな日程にしたん?ありえへんやろ!まだ準備できてないし」
プツーン!
えぇ私のなかでなにかが切れました!
もう鬼瓦状態です!
男梅状態です!
「いやいや提案しましたやん!
そう言うと思って
なんなら先週に日がないからちゃんとチェックしといてって打ち合わせで言いましたやん!
半端ないって!!!
そんなん言うんやったら最初から言ってーや泣」
とも言えず、なぜか半べそをかくぼく。
周りの方々も、ほんまによーと賛同の声、、、
イライラマックスハイテンション!
ぼく
「えぇとどういうことですか?提案した通りですが、、、」
お局様
「とりあえずどういう形で進めるのか上司と相談してきて」
ぼく(心の声)
「ほんならお前がいかんかい!
われ提案したこと覚えとらんのかい!
頭ん中空っぽかい!
え、あれか!?
Tシャツのこと、テーシャツのこと言っちゃう人かい!?
それともT字路をテー字路という人かい!?
または、小学校の成績が甲・乙・丙で出てる時代の人かい!?
youはどれなんだい!?
どっちなんだい!?
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ミーはねぇ、、、
たまらず上司のもとへ
すでにこの件の話し合いがなされていました!
慌ててチームの1人を道ずれに
話し合いの場へ!
そこで開口一番ボスから
「そんなもんリハなんやからその人が考えたらえぇやん
君はただ提案する立場の人間なんやから
そんでいい。
年寄の言うことは確かにわかるが
あの人らは与えられたことはするけど
自分らでせぇへん。
そこが根本的に間違っとる。
与えられたものをもとにして、自分で意図的に計画作って
見通しをもって進めんと。
だからそれをそのまま言ったらえぇ。」
すかさず副ボスから
「年寄りではなくベテランです笑」
チームの人も
「そんなもん自分らで考えてもらお」
そんなこんなでお局様のもとへ向かうことに。
結果発表!
ではみなさーーん聞いてください!
先ほどの話し合いで決まったこと言います!
みなさん注目されます。
「明日のリハは各自で進めてください。
リハにはなっていますが
計画とする時間にしてもよし、リハをしてもよし
自分たちで考えてやってください!
以上」
周囲から感じる不穏な空気、、、、、
ざわざわ
おーっと!
お局様がすかさず高速で挙手!
「そんなことしたらやっているとことやってないとこの差がでると思うんやけど?」
ぼく
「先ほど言った通り、自分たちのチームの計画をもとに運営してください。」
お局様
「え、でもそこの専門的なとこわからんし、、、
はっきり提案してもらわんと!」
チームの1人
「自分たちで考えた計画をもとに進めてくだされば結構です。
差は気にせず、どんな利益が生まれるかを考えてください。
お局様
「・・・」
こうしてぼくは静かに煙草を吸いに行くのであった。